RUNTEQに入校して2ヶ月
はじめに
こんにちは!大ちゃんの駆け出し技術ブログです。
先月にRUNTEQに入学して1ヶ月という記事を投稿しました。
この記事は私のはてなブログ初投稿の記事でしたが、1番読まれた記事です。
なぜかというと、
RUNTEQの社長さんがリツイートしてくれたから!ww
自分のような駆け出しエンジニアがやっているブログなんて、検索自体にかかることがないですし、そこまで見られることがないのは承知の上です。
それに、自分が覚えたことをさらに記憶に定着させる目的もありますし。この一週間毎日欠かさず記事を1本投稿していますし。
この1ヶ月でまた新たにRUNTEQの良い部分を見つけましたが、悪い部分(ネタ)も見つけられました! ぜひ、プログラミングスクールを探している人などに読んで欲しいと思います。
基礎編→応用編へ
「ある一定の期間を天気で例えて」という質問が研修や業務として人事の人やメンターから聞かれることがあると思います。先月のこの頃はRUNTEQの課題で言うところの基礎編の最後あたりでした。そして、その後に応用編(間にRSpecの課題を30時間ほど挟みますが)になることを知っていたので、さらに大変になるいう予想をしていました。しかし、上記質問を雨、晴、曇りとかから答えるとすると、徐々に太陽が見えてきたかなーとみたいな感じです。
「何で?むしろ簡単になったの?」
なんて思われれるかもしれませんが全然そんなことないですwwむずいよ本当にもう、、、
応用編の内容としては既にほとんど完成されられているアプリに対して、バグを修正したり、機能を追加したりします。
ただ、基礎編で学習していないメソッドとかライブラリとかが多く使われており、アプリ構成も基礎編で学習したものとは比べ物にならないくらい複雑です。応用編を開始して10日目ですが、いまだに全体の構成の半分程度も理解しているか怪しいです、、、
しかしながら、毎回出される課題はずっとわからないことだらけで、とりあえず調べてみることを繰り返した結果、わからないことに慣れてしまいました笑。わからない→調べる・質問する→解決するを繰り返し行ったので、わからないことに対して感じるストレスが減ったんだと思います。
それに、現場ではもっと複雑な既に完成させられたアプリに対して改修を行うことになります。ですので、本当に現場レベルのことをRUNTEQは学ばせてくれるのだなと改めて感じました。応用編自体も実際半分程度はもう終わっており、ペースも順調と個人的には感じています。
次の一ヶ月で応用編も終わって、いよいよPF作成に入っていくと思うので今から楽しみです!!
RUNTEQ生のレベルの高さには慣れない、、、
RUNTEQの課題には慣れてきましたが、他に慣れないものがあります。
それはRUNTEQ生です。
これは最近RUNTEQ生のコミュニティに馴染んできたのが原因かなと思うのですが、RUNTEQに入る人の意識が本当に高いです。
毎日勉強をするマインド、その人の頑張りやひたむきさ、それが見てわかります。
前の記事に書いたのですが、RUNTEQには生徒一人一人のslackチャンネルを開設します。そこで生徒は学んだことをアウトプットしたり、勉強の進捗、成果を報告したりするのですが、本当にみんな毎日チャンネルを更新しているので感心しています。
特に、最近「RUNTEQ生凄すぎ!!!」と感じたのは、editchというプログラミングスクールの合同PFコンテストです。
このイベントでは内定をもらっていないプログラミングスクールの生徒が作成したPFを審査形式で発表するイベントなのですが、これが本当にレベル高いんです、、、。
まず何がすごいかて審査員の方々なんですよね。
安川 要平さん、西 武史さん、井上 慎也さん、兼城 駿一郎さんと、全員がIT企業の代表取締役なんですよね。審査員レベル高すぎて自分なら緊張して声が出るだろうかわかりません、、、
そして、このコンテストでRUNTEQからは3人の方が出場しました。そして、3人ともクオリティの高いPFをプレゼンし、素晴らしい評価をいただいていました。
自分が出場した3人のようにレベルの高いPFを作成することは想像できません。ぶっちゃけた話、周りがレベル高いと良い環境になると思いますが、高すぎるとどうしようもない劣等感に襲われますねww
ですが、editchは出場すると本当に就活に有利になると思いますし、自分のPFもこれぐらいハイレベルにして就活したいと考えています。
次のeditchは4月下旬です。あと2ヶ月程度しか時間がありませんが、出場できるように膝下入りと学習を進めていきたいと思います。
高まるコミュニティ力
RUNTEQは本当にコミュニティ内でのgive & giveが活発です! 例えば、エラーに詰まったりすると、卒業生が講師に代わって助けてくれたりアドバイスをくれたり。
RUNTEQはdiscordというチャットツールも導入しているため、話したいときに話にいくこともできるということで、最近コロナのせいで減った雑談もすることができています!
受講生同士がお互いに励ましあったり笑いあったりできるのは本当にRUNTEQの暖かいコミュニティのおかげです。 ここに卒業しても入れるなんて本当にすごいことだと思います!無料のオンラインサロンになってます。
さらにRUNTEQ自体も自明度が上がっているのか最近は入学する生徒が昔に比べてとても多いようです。自分より半年に入学した人はわずか5人程度なのですが、現在RUNTEQ生は月に約30名は入ってくるのでslackチャンネルは人で溢れています。
自分はRUNTEQに入って2ヶ月なのでだいぶコミュニティにも馴染みはじめようやく受講生の顔と名前が一致してきました。 自分も覚えてもらえてるみたいで、自分のslackチャンネルにはコメントやスタンプもよくもらえるようになったのは嬉しいです。
しかし、これからまたどんどん人が増えていくと、大量のgive & giveがまた生まれてくると思います! 自分もgiveしてコミュニティを盛り上げていければと思います!
RUNTEQに入る = 別れる!?
これは冒頭で触れたRUNTEQの悪い部分(ネタ)にあたります。
どういうことかというと、「RUNTEQの学習で忙しくパートナーとの時間が取れなくなるせいで別れる人が続出している」という、ただの自分の仮説ですww
ですが、この仮説は正しいと思っています。実際、RUNTEQに入校してから2ヶ月経ちましたが、別れたという報告をした人は3人ほどいました。自分も最近彼女と会う頻度が減ったことに不満を言われたので、フラグが立ってしまいました、、、ww
RUNTEQのカリキュラムは本当に難しいので、それ相応の時間を取らないといけません。実際、RUNTEQのYouTubeチャンネルであるエンジニア転職チャンネルでは、RUNTEQのカリキュラムは1000時間の学習時間を想定していると説明しています。
確かにRUNTEQ入学前、説明会では週にできれば20時間以上と言っていました。でも、体感的に20時間じゃ全然足りないと思います。絶対最低30時間は必要です。
そして、自分は働きながらRUNTEQを受講している状態です。したがって、自分に残された自由時間は以下の通りになります。
1週間(168時間) - ( 通勤時間を含めた1週間の就業時間(50時間) + RUNTEQのカリキュラム時間(30時間) + 睡眠時間(50時間) + 食事や掃除等の一人暮らしの家事時間(15時間) = 自由時間(23時間)
「23時間もあるなら週一で遊べるじゃん」
とか思われるかもしれませんが、RUNTEQのカリキュラム時間とは別に個人で学習する時間も取らなくてはいけません。例えば、ブログや市販テキスト学習です。これらも1日2~3時間以上は当然かかります。23時間の自由時間があるのではなく23時間の自由"学習"時間があるんですねww
といっても捻出すれば、全然彼女とも会うことができるのですが、それでも会う頻度は激減しました。
なので、RUNTEQに入る際はパートナーに会う頻度が激減することをしっかりとお伝えし、了承を得ておきましょう(本当に重要です)。もしくは、RUNTEQさんがパートナー保証を制度として設けてくれることを期待しましょうww
終わりに
今回の記事は個人的な体験だけを書いたので、RUNTEQのことについてちゃんと紹介しなくて申し訳ないです。 また1ヶ月後に報告として、「RUNTEQに入校して3ヶ月」も書くかと思いますが、次はしっかりとRUNTEQをお勧めできるような記事ないようにします!
以上、大ちゃんの駆け出し技術ブログでした!